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2013年5月11日 (土)

現用RXのミニインプレ ~NASA HF-4E(S)編

メインで使うことはないですが、ひそかにオキニのRXがコイツです。

Nasa_hf4es

コンパクトで、無骨・シンプル極まりないルックスは、まるで安いカーステレオ(笑)。
向って右のTUNINGを“グルン!”と回すと一気に離れた周波数に移動できますが、入手当初はこれがよくわからなくて戸惑いました。(^^ゞ
メモリーが20ch(ちなみに“S”がついていないHF-4Eだと10ch!)しかないのでこのグルン!はこの機種必須なんですが、目的の周波数より飛びすぎてしまうこともありがちでちょっとメンドーではあります。

シンプルゆえ当然周波数表示は1kHz単位ですが、数少ない装備であるCLARIFYのツマミを操作することで微妙な同調にも対応できます。
このCLARIFY、混信対策にも有効で、これを操作して目的の音が浮かび上がってくるときには快感すら覚えます(笑)。
SSBでの同調はクセはありますが、たとえば6055kHzのR.RwandaをLSBで聴く場合だと、6053kHzに合わせてCLARIFYをイジイジする…というような操作でキレイに復調してくれます。

フィルタは6kHzと2.6kHzを装備。切替はシンプルなルックスゆえ背面のスイッチで行うことになりますが、狸は後者を常用。
このフィルタ、キレと音のよさを両立させているところはDrake R8の2.3kHzフィルタあたりと同様の好印象。

所有している、同じシンプルルックス系RXのLOWE HF-150では省略されているSメーターが一応ついてるのは助かりますが、録音出力端子がないのがマイナスポイント。
しかしそもそもリスニング専用に使うRXなのでこれもヨシとしてます。

ということで、まあ本格的なDXに向くかというとちょっとアレですが、国産のRXでは味わえない個性を持った、欧州の『粋』を感じさせてくれる“愛いヤツ”。
それがHF-4E(S)であります。

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受信機・アンテナ」カテゴリの記事

コメント

狸王さん、こんにちは。

この受信機と同じシリーズだと思いますが、故山田先生も愛用されていらしたようですね。
BCL 本には小さい割に内臓スピーカーの音が良いというようなことが書いてありましたね。

デザインは船舶やヨット当たりに搭載することを想定しているのでしょうか?
車に昔のカーラジオっぽく搭載して、強い放送専門に聞くには良さそうです。

ミニインプレありがとうございます。
好みのタイプ lovely なのでポチしないように気をつけます。

投稿: Vic | 2013年5月17日 (金) 15時57分

Vicさん、コメントありがとうございます。
「本格的なDXには云々」と書きましたが、タヌ板常連のAF局あたりのレベルであればしっかり対応できるリキはあります。
音的にも間違いなくVicさんのお耳に合うかと…。
こりゃあポチるしかないと思いますけどねぇ。
お待ちしております(笑)。

投稿: 狸王 | 2013年5月18日 (土) 06時41分

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